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■多摩川河川敷におけるトイレについて |
◎松原成文
通告をいたしました一問一答で、多摩川河川敷におけるトイレについてお伺いいたします。この案件につきましては、これまでも代表質問、一般質問で取り上げられておりました。次年度はこれに大きな進展が見られるともお伺いしておりますので、お伺いをいたします。本市では2008年度より学校トイレ快適化事業が開始されて、2022年度に事業が完了いたしました。その結果、トイレの洋式化率が政令市で1位となり、この事例を今度は多摩川河川敷で展開させて、河川敷の公設トイレを劇的に改善させるとのことです。整備するに当たり、トイレのタイプ等について現状と大きく変わる点につきまして建設緑政局長にお伺いいたします。
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◆建設緑政局長(河合征生)
多摩川河川敷のトイレについての御質問でございますが、これまでのトイレは増水時の撤去を前提とした堅牢な構造を重視してまいりましたが、新しく整備するトイレにつきましては、堅牢性を維持しながらもデザイン性や機能性を向上させることで、誰もが快適に利用できるトイレを目指してまいりたいと考えております。以上でございます。
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◎松原成文
ディスプレーをお願いいたします。これが簡易水洗・くみ取式でございます。これが水循環式というトイレでございます。これはくみ取でございます。これが水洗でありまして、多摩川河川敷には公設のトイレとして合計47か所設置をされているということでございます。参考にすべき、また目指すべき他都市の河川敷トイレ、全ての人が快適に利用できるトイレの事例があれば、例えばAED、障害者対策、バリアフリー、多様性の配慮、それから手洗い、水飲み場について建設緑政局長にお伺いいたします。
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◆建設緑政局長(河合征生)
多摩川河川敷のトイレについての御質問でございますが、新たに河川敷に設置するトイレにつきましては、これまでメーカーへのヒアリングや他都市の事例等を調査してきたところでございまして、その中で荒川や江戸川において、男女別やバリアフリー等に対応している事例がございましたことから、これらの事例も参考に、誰もが快適に利用できるトイレについて検討しているところでございます。以上でございます。
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◎松原成文
ありがとうございました。これは公設でありまして、多摩川の河川敷には民設のトイレもあるわけでございまして、この民設トイレの現状、改善の必要性、指導要望等についての考えを、同じく建設緑政局長にお伺いいたします。
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◆建設緑政局長(河合征生)
多摩川河川敷のトイレについての御質問でございますが、河川敷のトイレにつきましては、本市が自ら設置しているものに加え、指定管理者が管理するバーベキュー広場やパークボール場のほか、ゴルフ場など、それぞれの利用目的を踏まえ、くみ取式トイレなどを民間事業者等が設置しているものがございます。トイレの改善の必要性につきましては、河川敷は多くの方が利用するにぎわいの場となっており、景観や機能のさらなる向上が図られることが望ましいと考えていることから、本市の取組を共有するなど、河川敷の快適性の向上に向けて民間事業者等に働きかけてまいります。以上でございます。
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◎松原成文
ありがとうございました。意見要望でございますけれども、多摩川河川敷のトイレの改善については、以前、簡易水洗トイレの速やかな設置に関する請願を提出もいただいたことがあります。本来は理想としては水洗トイレであると思われるわけでありますけれども、汚水の排水の課題があるとも聞いております。また、増水時には施設を撤去しなければならないということも含めまして、引き続きしっかりと検討していただくということを要望いたしまして、次の質問に移らせていただきます。ありがとうございました。
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